テーブル:天板の厚さ

2.5cm

2.5cm
2.5cm
2.5cm

無垢材の標準的な厚さです。奥行方向に無垢材を15cm前後で接(は)ぎ、幅方向は1枚です。
無垢材を一枚一枚、特徴を見ながら木目やカラーを合わせて接いでいきますので経験と技術が必要です。
無垢材は気候に自然反応しますので十分に人工乾燥と自然乾燥をしています。反り止めは幅サイズに応じてデザインを損なわないように取り付けています。
一般的に流通している製材の幅は200cm前後のため幅240cmのダイニングテーブルは割高になることが多いようですがマイデザインの幅240cm奥行100cmのオーク材で243,000円とリーズナブルです。

4.5cm

4.5cm
4.5cm
4.5cm

無垢材の特性は2.5cmとほぼ同様ですが4.5cmの無垢材のダイニングテーブルでは少数派です。
無垢材をふんだんに使用する分、長く使い続ける優しさや工夫が求められます。
優しさや工夫は『ダイニングテーブルを傷つけない』ことよりも『ダイニングテーブルで楽しい時間と思いでをつくる』ことであって欲しいですね。
4.5㎝のダイニングテーブルは幕板をつけていませんので腿に当たることもなくゆったり座れます。